我が家には、猫ちゃんが2匹います(^^)/
LDKから壁の向こうの洗面所にある、猫のトイレに行くためドアを開けなくても、猫が自由に出入りできるように、壁に猫が通れるだけの穴を開けました!
目次
猫穴の寸法
犬は通れないけど、猫は通れるのサイズは一体何cm??
ビックサイズなシロクロさんが通れるサイズは何cm??
○cm×○cmと数字だけ見てもいまいちピンとこない(ーー;)
そこで、段ボールにいろんな大きさの穴を開けて、猫にくぐってもらいました!
まずは15cm角
キジトラさん
→ 余裕〜
シロクロさん
→ 通れるけど枠に体が擦れてる
これでは猫穴の枠がすぐに黒ずんできそうな予感…
次は思い切って20cm角
キジトラさん
→ 穴、ありました?って感じの余裕感
シロクロさん
→ 余裕で通れた!体も擦れない!
キャバリアさん
→ 通れちゃう!!
キャバリアさん通れるのはダメだ…洗面所に猫砂が転がってると食べてしまうかも(°_°)
間をとって18cm角
キジトラさん
→ 全然余裕
シロクロさん
→ 15cm角よりも余裕を感じられるが、体は擦れは少しマシ
キャバリアさん
→ 頑張れば通れるだろうけど、勇気はない、覗き込んで終了〜笑
というわけで、18cm角に決定!
おまけの12cm角
キジトラさん
→通れた!
シロクロさん
→ムギュムギュしながら、段ボールを半分破壊して通過?
もう、ムギュムギュ頑張ってる後ろ姿が可愛いのなんのって…笑
これを毎日見たいと思いましたが、さすがに可哀想か〜と思い断念しました
こだわりポイント
木枠を設置
シロクロさんが通るたびに体がこすれると、黒ずんできそうだったので、木枠を設置しました
もしも黒ずんできても、簡単に汚れを落とせるはず!
巾木上に猫穴設置
フラットになっていると、猫砂がリビングまで転がってくる可能性が高いなーと思ったんです
出来るだけLDKに猫砂が来ないように巾木(約3cm)が遮ってくれることを願います
猫ドアにしなかった理由
猫砂がLDKに転がってこないようにするには、猫穴よりも、猫ドアのほうがもちろん防砂率高めです!
がしかし、なぜ猫ドアを設置しなかったのか…それは、
パタパタうるさい!(シロクロさんに限る)
今の賃貸はペット可住宅なので、ドアには猫ドアがついています
シロクロさんはドアがパタパタ開くのが楽しいのか、廊下から全力疾走で猫ドアに飛び込む!という遊びを繰り返します、笑;;
それを新居でもされるのはちょっとなぁと言うことで、やめました!以上!笑
まとめ
ドアを開けなくても、猫が自由に出入りができると、ドアを開けるためにガリガリされなくて済むので、傷防止になっていいかな!と思います
猫穴の寸法決めに段ボールを使用する方法は本当にオススメです!
実際に通ってもらう方が、最適なサイズを決めれますよ!
おまけで猫の可愛い姿も見れるので、是非お試しくださいっ!
ではまた!