こんにちは!
家づくり奮闘中のゆっくいです!
今回は玄関の形やこだわりについて書いていこうと思います!
我が家の玄関は縦型玄関です
使い勝手を良くする方法や、玄関を広く見せるための玄関の形などについて書きますね!
目次
縦型玄関とは?
玄関扉を開けて左右のどちらかに玄関ホールがあり、奥行きがある形状の玄関です
シンプルな形状で、使い勝手が悪いわけではありませんが、窮屈さをを感じやすい形状でもあります
しかし、少しの工夫で窮屈さを感じにくくなり、さらに広さを感じることも可能です!
窮屈さを軽減させるには?
縦長玄関は間口が狭くなりがちなため、どうしても窮屈さを感じることが多いです
そこで窮屈さを軽減しつつ、広さを感じるために我が家が行ったことはこちらです♪
奥行を長くする
奥に長く面積を確保することで、玄関扉を開けた時に視界がまっすぐ奥に広がり、開放感を感じやすく、行き止まりまでの距離も遠くなるため、さらに広く感じます
ホールの形状を工夫する
玄関扉のすぐ手前からホールがあると、扉を開けた時の圧迫感が強く出てしまうため、少し奥にずらして設置することで、手前の空間を確保でき、圧迫感を軽減できます
ホールを奥にずらすことで、ホールの広さが狭くなり、使い勝手が悪くならないよう、建築士さんと、最適な割合を見つけてくださいね!
窓を設置する
窓を設置することで空間の広がりを感じることもでき、明るさも確保できるため、広く見せるためにはうってつけです♪
我が家は玄関の外にエアコンの室外機を設置予定のため、下部に窓を設置せず、上部に幅165cm、高さ50cmの大きめの窓を設置しました
こだわりポイント
ホールの形について
奥にずらしたホールの角を落としました
角を落とすことで、さらに土間の広さを確保できますし、柔らかい雰囲気も演出できます
つまづいた時のケガを回避できるかな?とも思っています、笑
靴箱は無し
靴箱を設置したほうが便利だと思い、設置予定にしていましたが、玄関が狭くなってしまうな・・・と判断した結果、靴箱は設置せず、奥に階段下を活用した、シューズクローゼット兼 土間収納を設置しました!
土間収納への入口にはドアを設置しないことで、さらに奥行が長く感じられるようにしました!
土間収納の高さなどについて、こちらでも触れているので、ぜひチェックしてみてください♪
腰掛 兼 飾り棚にはテレビ台?!
玄関には、腰掛 兼 飾り棚があります
これ実は、リビングの埋込式のテレビ台なんです(^^♪
壁の中に埋め込むだけではもったいない!何か別でも活用できないか?!となって、壁を突き抜けて玄関で腰掛 兼 飾り棚として使用することにしました!
詳しくはこちらにまとめているので、ぜひチェックしてみてください!
まとめ
間取り段階の都合で、窮屈さや圧迫感を感じやすくなる縦長玄関となりましたが、
・奥行を長めに確保
・ホールの形を工夫
・窓を設置
・靴箱無し
など工夫をすることで、圧迫感を軽減し、広く見えるようにしました♪
また出来上がりを記事にしていこうと思います!
ではまた!