我が家は造作で埋込型のテレビ台を作ってもらいました!
一石二鳥の設計になっているテレビ台について、紹介しようと思います!
目次
取り付け位置について
※上から見た図
壁掛けのテレビの下に、箱型のテレビ台を埋め込んでいます!
玄関の方へ飛び出ている形になっていますが、そちらのカラクリは後で説明しますね!
TV配線はどうしているのか?
※横から見た図
壁掛けのテレビの裏に穴を開けて、そのままストンっと下のテレビ台へコードを落とす感じになっています
空配管の設置は難しい形状だったので、ダイレクトに壁をコードが通る形になっています
こだわりポイント
扉を取り付けた
前から見てもスッキリするよう、ほこり防止のために、扉を取り付けました!
※横から見た図
リモコン操作ができるよう、リモコンの中継器を使用する予定です!
扉をつけず、箱のみだった場合は大工さんが製作できますが、扉をつけるとこで、建具屋さんの製作になるため、お値段がグッと上がってしまいました…
猫が潜り込んだりする可能性もあるため、扉は必要と判断し、増額は避けられませんでした( ; ; )
扉の取手はKAWAJUN プルノブ(PC-465-K003-150)
元々はキッチンに使われる取手ですが、カクカクした見た目や、アイアンのような質感が気に入ったので、採用しました!
テレビ台の素材もタモ材のオイル仕上げなので、相性バッチリかと思います♪
玄関側では腰掛け椅子や飾り棚になる
テレビを取り付ける壁が、玄関に面しているため、玄関側へ25cm出てくるようにして、高さも腰をかけやすい55cmにすることで、玄関で腰掛け椅子や飾り棚として使用することができます!
まさしく一石二鳥です!
※上から見た図
寸法について
テレビ台本体寸法
(外寸)
幅55cm 奥行36.8cm 高さ21cm
(内寸)
幅49cm 奥行32.8cm 高さ15cm
リビング側取り付け位置
(テレビ台上部)
床から35cm
(テレビ台下部)
床から14cm
玄関側 取り付け位置
(テレビ台上部)
玄関床から55センチ
(テレビ台下部)
玄関床から34cm
まとめ
テレビ台を埋め込むことで、リビングを広く使うことができるようになり、子どもたちがぶつかる心配もないため大満足な建具となりました♪
玄関で腰掛け椅子や飾り棚としての利用はまだ試していないので、完成しましたら、また記事にまとめますね!
ではまた!